求人は人材採用、ホームページはオンラインプレゼンスと顧客獲得、公式LINEは顧客とのコミュニケーションとマーケティングに重要です。これら3つの要素を活用して、パソコン苦手な経営者様もがビジネス成功へと強力サポートしていきます。
公式LINEでリサーチ(アンケート)が簡単にできると言われるけど、意外とむずかしいと思われていませんか?
生徒さんたちも個人経営者さんが多くて、お困りでした。
今では、リサーチを見て改善できるので売り上げアップできたと言われています。
初心者の僕もビジネス成功したいから、公式LINE活用がカギと思っています。
【当ブログ運営者】
- 対面600人のパソコン講師(フリーランスサポート)
- Prologue代表として、老舗求人代理店様より受注中。
- 前Benesseの先生&カウンセラー資格有り。
- ビジネスマンと違う初心者に教える目線のブログです。
- 100回同じことを聞かれても、笑顔で対応いたします。
【LINE公式アカウント|リサーチ】機能で「公式LINEアカウント」のアンケートができる
LINE公式アカウントの「リサーチ」を使うと、アンケートができます。
注意点もあるので、迷って諦めないように説明しますね。
アンケートも自分で質問と回答を最大10個まで作れます。
【公式LINE運用代行サービス|OTOMO LINE】料金とサービスをわかりやすく説明
【LINE運用ツール|LOYCUS】自動化&可視化で集客とCRM改善
【LINE公式アカウント|リサーチ】機能のアンケートのやり方
【LINE公式アカウント|リサーチ】アンケートの作り方
- 基本設定
- (必須)【リサーチ名】どんなアンケートか答えたくなるタイトルをつける
- (必須)【リサーチの期間】開始と終了日時を決める
- (必須)【メイン画像】アンケートに合わせて作成しておき、アップロードします
- (必須)【リサーチの説明文】アンケートの説明を書く
- (必須)【公開範囲】・友だちのみ or・すべてのLINEユーザー から選ぶ
- 紹介ページ設定
- 【アイコン】用意された中から選ぶ
- 【トップページの画像】アンケートに合わせて作成しておき、アップロードします
- 【お問い合わせ先】お問い合わせ先を表示するにチェックするかしないか自由です
- 【ユーザーの同意】同意を得るにチェックするかしないか自由です
- サンクスページ設定
- 【回答者へのお礼】クーポンをお礼にする場合は、作っておきましょう
- (必須)【お礼のメッセージ】例:ご回答ありがとうございました。など記入しておきます
【LINE公式アカウント|リサーチ】機能のアンケートの注意点
【LINE公式アカウント|リサーチの最大の注意】毎回作る必要がある!「その都度消えてなくなる」
せっかく作ったリサーチですが、毎回消えてなくなります。毎回手入力で作る必要があります。
時間かけて作ったリサーチは、その都度消えます。保存もテンプレートとしても残らないのが最大の注意点です。
質問と回答などをメモに保存しておいて、コピペで時短できます。
- 質問と回答などをメモに保存しておいて、コピペで時短できます。
- リサーチ用の画像(最低1つは必須)
- アンケートの質問
- アンケートの回答(最大10個まで)
【LINE公式アカウント|リサーチ】の期間の注意点
過ぎた日は選べないので、翌日0:00が最短日になります。
終了は、1年先でも選べますが、期間が終了しないと集計できないので注意です。なるべく短い期間が良いでしょう。
ボックスをクリックするとカレンダーが表示されるので、始まりと終わりの日にちをクリックして決めます。
【LINE公式アカウント|リサーチ】の説明文の注意点
ポイントは、かんたんとメリット(プレゼントなど)を記載しましょう。
2問だけだと早く終わるとわかります。
回答するとプレゼントがもらえるとわかるとがんばって答えてくれます。
読者のメリットを書いてあると喜ばれます。
私も、アンケートに回答してすごくたくさんあって途中でやめたくなった経験があります。
前もって、2問だけとわかると早いとわかって、回答率も期待できますね。
リサーチ→集計→集客アップのための「アンケート」活用していきましょう。
【公式LINE運用代行サービス|OTOMO LINE】料金とサービスをわかりやすく説明
【LINE公式アカウント|リサーチ】機能のアンケートの質問について
デフォルトで、質問設定にユーザーの「性別」「年齢」「居住地」についての項目を設定するか選べます。
年齢について
- 9歳以下
- 10~19歳
- 22~29歳
- 30~39歳
- 40~49歳
- 50~59歳
- 60~69歳
- 70歳以上
- 小学生
- 中学1年生
- 中学2年生
- 中学3年生 など
自由形式の質問について
自由形式では、質問を作ることができます。
Q1の1問だけ表示されているので、質問を作れたらQ2が表示されます。
回答形式を選択します。
・単一回答
・複数回答
から選びます。
単一回答 | 複数回答 |
---|---|
答えが1つだけ選べるもの | 答えが2つ以上選べれるもの |
好きな食べ物は?イチゴ、マスカット、ピーチなど選べる時が複数回答です。
自由形式での画像は、選択肢に合わせたイチゴなどを設定しましょう。画像なしでもOKです。
忘れず保存!
ここまで設定したら、必ず下の保存をクリックします。
忘れるとやり直しですよ。安心して忘れがち。
自由記述の回答について
自由記述の回答はできない→答えを作って選んでもらえば良い
自由に書いてもらう機能はありません。
単一回答か複数回答のみです。
自由記述がないので、複数回答を用意して選んでもらいましょう!
この方が、集計に手間取りませんね。
- 自由記述がないなら、回答を複数用意して選択してもらいましょう。項目整理できて集計するとき便利です。
- どうしてもコメントが欲しい時は、一斉配信してコメントを書いてもらえば良いでしょう。
- 認証済アカウントにすると、自由記述できます。
認証済アカウントになれば自由記述できる
自由記述は、認証済アカウントになれば使えます。
【公式LINEアカウント】には、3種類あります。
・未認証アカウント
・認証済アカウント
・プレミアムアカウント
アカウントの種類 | リサーチの自由記述 | 星マークの色 | 説明 |
---|---|---|---|
未認証アカウント | なし | グレー | 法人・個人誰でも登録可能 |
認証済アカウント | あり | 紺色 | 所定のw審査を通過が必要 |
プレミアムアカウント | あり | グリーン | 認証済の中でも特に優良と認定 |
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【L Message(エルメ)|LINE公式アカウント拡張ツール】でリサーチの自由記述ができる
【LINE公式アカウント|リサーチ】機能のアンケートの配信のやり方
メッセージ配信での、アンケートの一斉送信は初めてだと迷います。
このマークが「リサーチ」ですよ。
リサーチは、今日は過ぎててできません。
今すぐ配信できます。
明日夜中0:00以降で配信予約もできます。
【LINE公式アカウント|リサーチ】メリット・デメリット
【LINE公式アカウント|リサーチ】デメリット
- 20人以上の回答者がいないと結果が見れない→集計もできない
- リサーチの途中変更ができない
- 保存できないので、毎回作り直し
- ダウンロード結果は50.000行以内
【LINE公式アカウント|リサーチ】メリット
- 一斉配信できる
- 制限以内は無料で使える
- プレビュー見ながら作れてわかりやすい
【LINE公式アカウント】をさらに極めるのに必要なもの
「公式LINEアカウント」で本気で集客したいなら、認証済みアカウントを目指して自社ホームページを持ちましょう。
LINEと言えば、スタンプ!オリジナルスタンプでも集客したいですね。
とはいえ「公式LINEアカウント」の運用まで手が回らなければ、運用代行サービスも助かるものですよ。
さらに「公式LINEアカウント」の効果はわかりにくいもの。自動化や効果の可視化で適格なPDCAを回せる運用ツールも活用したいですね。
まとめ【LINE公式アカウント|リサーチ】のリサーチ作成について
「公式LINEアカウント」を作るには、画像などの作成もたくさんあります。AdobeやCanva Proを使うと、かんたんにオシャレな画像が作れますよ。
\「公式LINEアカウント」の設定や画像作成します/
当ブログの運営者のプロフィール
プロフィール
小粋(koiki)@LINEコーディネーター
- 対面600人のパソコン講師としてLINE授業
- Prologue Creative Office代表
- 100回同じことを聞かれても、笑顔で対応します。
- パソコン講師資格
- パソコンインストラクター資格
- Webデザイナー資格
- 前Benesseの先生
- カウンセラー資格有り
- パソコン指導
- 画像作成
- WordPress運営(SWELL・SANGO)
- など受注します。
- prologue213@gmail.com